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皇太子妃「雅子」様は創価学会員。その祖父は水俣病を広めたチッソ株式会社社長「江頭豊」。この事実をタブーとする日本とは?

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この記事を書く前にあらかじめ言っておきますが、私は別に左翼でも右翼でもありません。右にも左にも偏ることのない、ごく一般的な日本人だと自覚しております。
 
はっきり言って、ごく普通に生きている日本人は、そのほとんどが右翼でも左翼でもありません。普通の日本人はしごく普通に日本のことが好きで、もし日本をダメにするようなことがあれば、目くじらを立てる。それがごく普通の日本人としてのスタンスではないでしょうか。
 
しかも、私のような戦後生まれの人間は、特に皇室を敬うこともなければ、逆に皇室をバッシングすることもない。なんで皇室なんてものが今でも存在しているのだと疑問は抱きますが、何か特別な思想を持って皇室を持ち上げたり、叩いたりすることはないわけです。
 
ところが、この世の中にはなぜかこの日本人を「右翼」と「左翼」に分けたがる人たちがいます。恐らくそういう人たちのほとんどが在日で、愛国心を持つ日本人には「右翼」とレッテルを貼り、逆に右翼を叩く者たちには「左翼」というレッテルを貼ることによって、我々日本人が怖くて何もものが言えないように仕向けているわけでしょう。まあ、このことについてはいずれ詳しく書くつもりですが……。
 
しかし、残念ながら、この世の中には、人から何とレッテルを貼られようとも、全てを客観的に分析し、精査し、判断するような私みたいな人間も僅かながら存在しております。したがって、私みたいな人間がはっきりとこの世のタブーに物申し、この世の悪を糾弾していかなければならないと考えています。
 
ということで、今日は日本最大のタブーに切り込みを入れようと思います。どうかご容赦ください。
 
現在の皇太子妃「雅子」様は創価学会員です。彼女のお父様はもともと外務省の「大鳳会」のメンバーで、「大鳳会」とは創価学会のメンバーのこと。また、雅子様の妹の礼子様は池田祐久という創価学会員と結婚されていますので、この小和田家一族が創価学会員であるか、創価学会と深い関わりがあることは明白です。
 
つまり、皇太子妃である雅子様もまた創価学会員である可能性が非常に高いわけです。というか、この世のほとんどの創価学会員が、まともな信仰心をお持ちでなくても、創価学会員と称していらっしゃいますので、雅子様が厚い信仰心をお持ちであろうとなかろうと、その素性からして創価学会員であると断定してもあながち間違いにはならないでしょう。(詳しくは以下のリンクをご参照ください。)
 
ベネッセ・ユニセフ・外務省・皇室・創価学会との奇妙なつながり。この日本はごく一握りの人間によって支配されている。
 
しかしながら、この事実を国民のほとんどは知りません。というか、こんなことを知ったら、ほとんどの国民が憤激するでしょう。下手をしたら、創価学会員ですら激怒するかも知れません。どうしてその事実をきちんと教えてくれなかったのだ、と言って。
 
第一、創価学会員からしてみれば、同じ創価学会の信者が皇室に入ったということは、とても誇らしい事実であるはずです。喜ばしい事実であるはずです。しかし、池田大作をはじめとして、誰一人としてこの事実を公にしてこなかった。恐らく聖教新聞でもこのことは一度も触れられていないはずです。もちろん、他の大手マスコミもこのことには一切口を閉ざしています。創価学会員の方たちは「一体どうして」と疑問に思われることでしょう。
 
ネットをざっと検索してみても、このようなことが書かれたサイトはほとんど見受けられない。というか皆無に近い。例え触れていても、どこか言葉を濁した感じで終わっています。
 
皇室というのは神道の神様の血を引いた血族である、と表向きはなっていますので、神道とは全く関係のない宗教の人間が皇太子と結婚した、などということになったら、これは大変なことです。こんなことが国民に知られたら大騒ぎになります。だから、あの虚栄心の強い池田大作ですらこの事実には蓋をするしかなかったのでしょう。
 
しかし、この事実だけでも、皇室が存在する意義はなくなった、と考えていいのではないでしょうか。少なくても私はそう考えます。
 
私はもともと神道自体、全く信じてはいませんし、天皇がどんな血を引いていようと全く興味はないのですが、それでも神道を熱心に信じている方からしてみれば、この事実は神を冒涜するに等しい行為のはずです。天皇の神聖を汚すに等しい行為のはずです。したがって、これだけでも国民の血税で皇族を養っていく意味はない、と考えていいと私は思います。
 
それだけではありません。実はこの雅子様の家族にはとんでもない暗い過去があります。
 
雅子様の祖父は「江頭豊」といって水俣病を起こしたチッソ株式会社の社長です。「江頭豊」が社長に就任したときに水俣病が起きたわけではなく、彼はただその問題の尻ぬぐいをさせられただけだ、という話にはなっていますが、彼のその尻ぬぐいの方法が問題だらけでした。むしろ彼のせいでこの問題が拡大した、と言っていいでしょう。例えば……。
 
1.水俣病の原因が工場にあると知りつつ稼働続行。
2.患者・家族に謝罪したが補償に応じず。
3.謝罪後も悪質なデマを流し患者や家族を冒涜。 
4.患者や報道カメラマンを暴力集団を雇って襲撃(チッソ会長時代)。
 
そして、彼とその家族はその後も豪邸に住みつづけ、優雅な暮らしを堪能。その一方で、水俣病を患った人たちは言われもない差別を受け、難病に苦しみつづけました。(下の写真はその様子を写真家ユージン・スミスが撮影したもの。『入浴する智子と母』)
 
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その後も、チッソ株式会社は遺族たちへの補償を支払うためと称して操業を続けていますが、その稼ぎのお陰で雅子様は皇太子と結婚し、皇族の仲間となることができました。現在は、国民が泣く泣く支払った税金で、愛娘の愛子様とともに皇室で優雅にお暮らしになっています。(詳しくは以下のサイトをご参照ください。)
 
水俣病と江頭豊 - Taurosのインターネット案内−18
 
これがこの国の現実です。しかし、私たちは少しでも天皇のことを悪く言うと、それだけで国賊扱いされます。恐らくこの私の記事を見た方の中にも、私のことを不埒だと思う方が出てくることでしょう。
 
しかし、この世でタブーを作ること自体が本当のタブーです。おかしいものはおかしいと言える世の中こそ正常な世の中です。おかしいものをおかしいと言えなくなったら、その時点で何かおかしいと考えるべきなのです。
 
もっとも、この皇室のおかしな行為を本当の天の神様はお許しにならなかったようです。現在、雅子様は精神を患っておられ、国民からもその皇族らしからぬ数々の不品行に激しいバッシングを受けておられますから。
 
もっとも、過剰に彼女をバッシングするような人の多くが、本当の日本人ではなく、日本人を装った在日の方々ではないかと私は想像していますが……。
 
とにかく、この国はやたらとややこしい複雑な国と化しています。本当に面倒くさいです。本当に窮屈です。皆でもっと伸び伸びと暮らせる世界に変えてきましょう。私たちは一部の支配者たちのために生きる奴隷ではないのですから……。
 
もっとも、支配者たちの側は私たちを奴隷にしようと心密かに企んでいるわけですが……。