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日本人には知らせてはいけない@

2012-04-02 06:23:07 | 資料

米戦略国際問題研究所(CSIS)

http://csis.org/

親玉はデビッド・ロックフェラー

その下にキッシンジャーとハーバード大学教授ジョセフ・ナイ

その下にリチャード・アーミテージとCSIS所長のジョン・ハレム。

 

ジョン・ハレム 

理事長は民主党の重鎮でオバマのアドバイザーもしているサム・ナン元上院議員。

 

サム・ナン

その下に米国務省のカート・キャンベルマイケル・グリーン日本部長がいる。

東京常駐は元海兵隊中将のジェームズ・R・ジョーンズ 前国家安全保障担当補佐官。この退役軍人が“小沢抹殺”の司令塔兼行動隊長で首相や官房長官をアゴで使う。

ジェームズ・R・ジョーンズ

日本側エージェントのボスが前原誠司でサブが長島昭久渡部恒三はパシリ

日本の大手マスコミはこの事実を知っていても、報復や暗殺を恐れて今まで一切報道しないで来た。

『米戦略国際問題研究所(CSIS)』はネオコンの牙城と言われるシンクタンクで、小泉純一郎元首相の息子小泉進次郎がCIAエージェントであるコロンビア大学教授ジェラルド・カーティスの推薦で2年ほど籍を置いていたところである。

ジェラルド・カーティス

もちろん学力もない小泉進次郎をコロンビア大学に無理矢理押し込んだのもジェラルド・カーティスである。それほど小泉純一郎はアメリカに貢献したということだろう。

ジェラルド・カーティスは日米同盟関係の重要性を日本国民の頭に植え付ける、そういう使命を帯びた政治学者だ。

また反小沢の急先鋒民主党渡部恒三最高顧問の息子渡部恒雄は以前主席研究員として勤務していた。渡部恒雄は現在CIAエージェントであった笹川良一の笹川財団(現日本財団)が設立したCSIS日本支部である東京財団の主席研究員である。 

 

 渡部恒雄

 東大に留学していて日本語を話すマイケル・グリーンCSISの現役日本部長で安全保障関係のシンポジュームやNHK政治討論会によく出て くる人物だ。彼は「『政権を握ったら』公約は捨て去れ」と民主党政権に提言している。

 マイケル・グリーン

日本を喰い尽くす策略を本気で強行しようとしている巨大な闇の権力があるのだ。

ここは、日本を操る世界のインテリジェンス・センターである。

CSIS
は、イスラエルに武器を供給し、中東での戦闘で「石油価格を高騰させる」石油価格コントロールセンターでもある。

マイケル・グリーンは鳩山民主党政権時に鳩山に対して、次のような要求を突きつけてきた。

1. インド洋から撤退するならばアメリカは周辺諸国と日本との離反政策を行う可能性がある

2. 日本はアメリカのアフガニスタン政策を目に見える形で支えなくてはならない

3. アメリカだけではなく、他の三極委員会や主要クラブのエリートの意見を聞け

4. 官僚制度はアメリカが教育済みだ。彼らはアメリカとの連携をまず最初に考えて、政治家は二の次だ。彼らはこれまでの政策の流れを作ってきたのだから、民主党政権は世論を背景に誕生したとはいえ、勝手に政策を決めてはならない。(官僚がアメリカとの密約を決めたのだからだ)

【米戦略国際問題研究所】

CSIS(Center for Strategic and International Studies)は、党派を超えて国際的な公共政策を研究し、政策選択と問題解決方法を提案するシンクタンクとして、デイビッド・M・アブシャイア博士とアーレイ・バーク海軍提督によって1962年ワシントンDCに設立された。

2000年4月より、米国国防副長官を退任したジョン・J・ハムレ博士がCSIS所長兼CEOを、1999年より元上院議員のサム・ナン氏が理事長を務めている。

また、ヘンリー・キッシンジャー元国務長官やカーラ・ヒルズ元通商代表、リチャード・アーミテージ元国務副長官らが理事を務め、稲盛財団理事長の稲盛和夫は国際評議員を務めている。

稲盛財団は米国ワシントンD.C.のCSIS(戦略国際問題研究所)と共同で2002年4月1日、政界、経済界等の若手リーダーを養成するため、稲盛財団からCSISに寄付した500万ドル(約6.5億円)を設立基金として 「アブシャイア・イナモリ リーダーシップアカデミー」(Abshire-Inamori Leadership Academy:略称AILA)を、同研究所内に設立した。

http://www.inamori-f.or.jp/ja_fd_soc_aca.html

稲盛和夫

京セラや第二電電(現KDDI)などを創業し、日本航空(JAL)の名誉会長を務めるとともに、「京都賞」という国際的な顕彰事業を行う稲盛財団を設立し、また、中小企業経営者を育成する盛和塾の塾長を務める。

CSISは現在、世界各国の政策問題およびその展開を探求する140名を越える専門家をかかえ、47年間にわたり世界のリーダーにグローバルな問題に対する戦略的な洞察と政策上の解決策を提供してきた。

活動の特徴として、

第1に、米国国防政策および国際安全保障に対する新しい課題を広範囲に取り扱っていること。

第2に、世界の主要な地域すべてに関する専門家を擁していること。

第3には、グローバル時代に合った新しい統治方法の開発に力を注いでおり、その実現に向けて、人口、健康、エネルギー、テクノロジー、国際金融と経済システムに関するプログラムを実施していることが挙げられる。

CSISは、米国ワシントンDCを本拠地とする超党派の民間シンクタンクで、非課税措置の適用を受けている非営利団体である。

松下政経塾

全寮制で、剣道をやらされたり、儒教を習ったり、自衛隊に体験入学したりする。まるで体育会の合宿である。で、面白い事に、与野党どっちにも、この塾出身者がいる。

松下政経塾はみんな屑である。秘書まで含めると、政界には無闇にいっぱいいるが、どれもみんな屑。例外はない。

アメリカと内通している前原誠司などの「京都グループ」(松下政経塾)をそそのかして、これに埼玉の枝野幸男らが加わった。 

 松下政経塾は、松下幸之助が晩年、私財を投じて若手の育成のために設立したものだが、これが稲盛和夫(政経塾相談役)とつながっている。

稲盛財団は、2002年4月1日、政界、経済界等の若いリーダーを養成するため、稲盛財団から寄付した500万ドル(約6.5億円)を設立基金として「アブシャイア・イナモリ リーダーシップアカデミー」(Abshire-Inamori Leadership Academy:略称AILA)を、米国ワシントンDCのCSIS(戦略国際問題研究所)と共同で、同研究所内に設立した。その目的は「素晴らしい人格を身につけた、真のリーダーの育成」にあるという。

http://www.kyocera.co.jp/inamori/contribution/03.html

1980年にレーガン大統領より国務省、国防総省、米軍情報庁およびCIAを含む国家安全保障グループの統括役に任命される。

松下政経塾はみんな屑、何故なのかは判らない、と言った人がいるが、何故、屑ばかりなのかは、こいつらがバックにいるから、と考えれば一目瞭然である。

松下政経塾の主な出身者

現職政治家
衆議院議員

自由民主党
逢沢一郎 - 1期生(岡山県第1区選出)
高市早苗 - 5期生(比例近畿ブロック選出)
河井克行 - 6期生(比例中国ブロック選出)
秋葉賢也 - 9期生(比例東北ブロック選出)
松野博一 - 9期生(比例南関東ブロック選出)
小野寺五典 - 11期生(宮城県第6区選出)


民主党
野田佳彦 - 1期生(千葉県第4区選出)
打越明司 - 2期生(比例九州ブロック選出)
松原仁 - 2期生(東京都第3区選出)
笹木竜三 - 3期生(比例北陸信越ブロック選出)
樽床伸二 - 3期生(大阪府第12区選出)
原口一博 - 4期生(佐賀県第1区選出)
三谷光男 - 4期生(広島県第5区選出)
武正公一 - 5期生(埼玉県第1区選出)
吉田治 - 6期生(大阪府第4区選出)
神風英男 - 7期生(埼玉県第4区選出)
谷田川元 - 7期生(千葉県第10区選出)
山井和則 - 7期生(京都府第6区選出)
勝又恒一郎 - 8期生(比例南関東ブロック選出)
玄葉光一郎 - 8期生(福島県第3区選出)
前原誠司 - 8期生(京都府第2区選出)

◆2009年 08月 28日、とうとうCSISが表に出てきた。日本国民は誰も気にも留めなかっただろうが、米帝の脅しが目に見える形で表に出てきた瞬間である。

そう、マイケル・グリーンが、脅しをかけ始めたのである。

 2009年8月28日の朝日新聞の論説欄に、アメリカ側が民主党政権への要望ということで、共和党重鎮のニュート・ギングリッチ、それから日本研究者のマイケル・グリーン(CSIS)が、登場していた。ギングリッチは、はっきり言って日本のことは何も知らない。そして、マイケル・グリーンは、共和党政権で政府のアジア部門の高官を務めた、ジャパン・ハンドラーズのひとりだ。朝日新聞には、当時、新駐日大使となった弁護士のジョン・ルースの補佐官として、スタンフォード大学のダニエル・オキモト教授がインタビューに登場してきた。

 アメリカは、現政権では電気自動車の開発や、そのほかの環境技術の開発を行うことを産業政策の目標にしており、この分野で競合する日本に先を越されないために、ジョン・ルースというハイテク部門を専門にする弁護士を駐日大使に送り込んだのだ。オキモト教授は、半導体問題が日米で勃発した際に、日本研究家として登場してきた人物である。

 マイケル・グリーンは、元外交問題評議会研究員であり、現在はCSIS(戦略国際問題研究所)の日本部長を務める。あの小泉純一郎のジュニア、進次郎をアメリカで教育したのは、マイケル・グリーンだ。

したがって、横須賀の選挙区で、小泉進次郎を選挙で当選させることは、マイケルにとっての課題なのだ。ここに民主党議員が誕生してしまうと、横須賀に米軍基地を抱えるアメリカとしては大変都合が悪い。横須賀は第7艦隊の母港だからだ。

 グリーンは、ジョゼフ・ナイのような三極委員会の主要メンバーの意志を具体的な外交政策上の対日要求に反映させるための、エージェントの役割を果たす。

先日オバマが日本の「ヤクザ」を名指しで「ぶっ潰す」と演説を打った。これは、CIAにとって重要な商売の競争相手であり、最近度々活動のジャマをされるために、「排除せよ」と日本の警察や検察に脅しをかけたのである。潰す相手は山口組である。

この対象には、小泉家のお膝元に本部を置く「稲川会」は除外されている。稲川会は横須賀で小泉家と共に大事な下部組織として存在する、日本における活動部隊である。

山口組は戦後、どんどん拡大し、大事な日本の覚醒剤や麻薬市場を奪ってきた。それを排除すると宣言したのである。

 小泉進次郎はしょせん親父の都合で政治家に仕立て上げられた世襲政治家に過ぎない。これまでも世間を賑わす問題で、小泉進次郎がもの申せばメディアは小さいながらも何かと取り上げてきた経緯がある。自民党青年局長という、体制にはなんら関与しないポストの下っ端1年生議員に対し、これは破格の扱いだ。

昨年12月14日の新聞各紙でも「自民の賛否早く示せ」と、小泉進次郎が谷垣・自民党総裁の、TPPに対する煮え切らない態度に文句をつけたことを報道している。谷垣総裁が攻撃された自民党の役員会では、TPPの対応に不満をぶつけたのは、なにも小泉進次郎一人ではない。しかし、新聞報道ではあたかも小泉進次郎が中心となって総裁に詰め寄ったような報道振りである。

小泉進次郎が留学したコロンビア大学の教授、ジェラルド・カーチスは知日派でも知られ、日本の新聞を始めとするメディアでもお馴染みなのだが、同時に”ジャパン・ハンドラー”の最前線に立つ人物でもある。つまり、彼は日本の政治に明るい学者としてアメリカ本国で重要視され、日米同盟の重要性を日本に植えつけるために活動する御用学者の筆頭格なのである。

 ジェラルド・カーチスは進次郎の父、小泉純一郎とはかねてから懇意の仲であり、コロンビア大留学のお膳立ては、もちろんジェラルド・カーチスによるものだ。

 また、小泉進次郎は大学卒業後、これも父・純一郎のコネでアメリカのシンクタンク「CSIS(戦略国際問題研究所)」に補助調査員として在籍していたことは有名な話ではあるが、その際、進次郎の後見人となったのは同研究所・上級顧問であり、元米国家安全保障会議アジア部長のマイケル・グリーンである。マイケル・グリーンは政治・外交・軍事面を担う”ジャパン・ハンドラー”だ。マイケル・グリーンは鳩山政権下の防衛省政務官・長嶋昭久を自由にこき使っていた。長嶋の歯に衣着せぬ物言いはマイケル・グリーンの後ろ盾があってこそだった。

最近は大阪府知事から大阪市長に転じた橋下徹を影で支えている。市役所の市交通局や清掃課などの入れ墨をした連中相手に、本気で喧嘩が出来るのも、後にマイケル・グリーンやCSISが控えているから出来るのである。

東京に小泉進次郎、大阪に橋下徹。どちらも何とも威勢のよい若者である。

 

◆「橋下氏、キングメーカーになる」マイケル・グリーン氏

産経新聞

2012/03/22

 ■米国家安保会議 元アジア上級部長

  【ワシントン=古森義久】いま日本の政治を揺さぶる大阪市長の橋下徹氏と同氏が率いる「大阪維新の会」について、米国政府の元国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長、マイケル・グリーン氏が20日、「橋下氏は異色のリーダーシップ技量を備え、国政舞台では首相の任命を左右するキングメーカーとなりうる」などと論評した。

  現在は戦略国際問題研究所(CSIS)日本部長やジョージタウン大学教授を務めるグリーン氏は、アジアの新リーダーについてのセミナーで、「橋下氏への人気は日本の政治での異色の重要現象で、同氏はポピュリスト(大衆に訴える政治家)として明確な技量を備えている」と述べた。

  グリーン氏は、日本では県や市などの地方自治体の長やそのグループが国政にすぐに進出することは構造的に容易ではないと指摘する一方、橋下氏がこの枠を破って国政の場で活躍する可能性もあるとの見解を示した。その場合、「首相あるいは首相の任命を左右できるキングメーカーになることも考えられる。小泉純一郎元首相のような国民の信託を得るリーダーになるかもしれない」という。

  日米関係への影響についてはグリーン氏は「橋下氏がたとえ首相になっても日米同盟支持、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)支持の立場を考えると、米国との安保関係も経済関係も円滑にいくだろう」と語った。ただし、橋下氏の反原発の姿勢には「日本の経済を考えれば、夢想しているに等しい」と批判した。

 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/localpolicy/551320/

 

表を賑わす話題になんの疑いもなく受け入れる日本国民。日本の国と日本国民を自由に操り誘導するアメリカの国家組織。

 最早為すすべも無い。

 日本人が自ら選んで進んで行く道なのだから。