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@【YouTube】ロックフェラーは911を予告!アーロン・ルッソ監督の証言

https://www.youtube.com/watch?v=AVolQAXnKm0

▼ニコラス・ロックフェラーとの会話(Wikiより抜粋)

『アメリカ─自由からファシズムへ』が話題となった後、ルッソはジャーナリストのアレックス・ジョーンズのインタビューに答え、その中で旧知の友
人ニコラス・ロックフェラーとの会話の内容を披露した。

ルッソによると、ロックフェラーはアメリカ同時多発テロ事件の11ヶ月前の時点で、米国で
アフガニスタン侵攻やイラク戦争のきっかけとなる事件が起こることを、すでに予告していたという。そしてロックフェラーは同時に、その事件及び後
に起こる米軍侵攻の全てが、「巨大なでっち上げ」であるとも語ったという。

この会話を発表した半年後、6年前から患っていた膀胱癌により、ルッソは死去した。トークショー司会者のアレックス・ジョーンズは、アーロンが密かに「自分はずっと脅迫されていたから、ガンは攻撃によるものと思う」と語った、と明言した。

☆【特集】今日2017年9月11日は2001年9月11日に発生した【911米国同時テロ】から数えてちょうど16年目に当たる!

【911米国同時テロ】は米・英・仏・イスラエル・サウジアラビヤなどの軍産複合体・ネオコン戦争派が【対テロ戦争】の口実を設けるために仕掛けた史上空前の自作自演の謀略テロだった!

世界支配階級は【911米国同時テロ】はビン・ラディン率いるイスラム原理主義過激派【アルカイダ】が起こした反米テロと宣伝しているが、真実はアーロン・ルッソ監督が命がけで証言したように、米・英・仏・イスラエル・サウジアラビヤなどの【軍産複合体・ネオコン戦争派】が【対テロ戦争】の口実を設けるために【イスラム過激派】を偽装して仕掛けた史上空前の自作自演の謀略テロだったのだ!

この【911米国同時テロ】を口実にして米軍と有志連合軍は2週間後にはアフガニスタンを侵略してタリバン政権を崩壊させ、2年後の2003年3月にはイラクを侵略してフセイン政権を崩壊させた。

その後も【軍産複合体・ネオコン戦争派】は【アルカイダ】や【イスラム国】などの【イスラム過激派】を自ら育成して軍事援助、財政援助、戦略指南して世界中でテロと内戦を勃発させてきたのだ!

16年前の【911米国同時テロ】は現在世界中で巻き起こっているテロと内戦の開始を告げる号砲だったのだ!

【再掲】

■2001年9月11日の【911米国同時テロ】はイスラム原理主義過激派【アルカイダ】によるテロを偽装したロスチャイルド・ロックフェラー・ブッシュ政権による自作自演テロだった!

米国の著名な映画監督&プロデューサーのアーロン・ルッソは、自分の身の安全や権力の永久保証を拒否して世界の人々に真実を伝えるために、デビッド・ロックフェラーの甥の弁護士で中国担当のニコラス・ロックフェラーとの会話内容を2007年1月のインタビューで語った。

その中でアーロン・ルッソは、【911米国同時テロ】が起こる11ヶ月前に、ニコラス・ロックフェラーが彼に語った『【911米国同時テロ】はロスチャイルド・ロックフェラー・ブッシュ政権による自作自演テロだった』ことを詳細に暴露したのだ!

その7ヶ月後の2007年8月24日、アーロン・ルッソは64歳の若さで膀胱がんで死亡したが、おそらくニコラス・ロックフェラー一味によって殺されたのだろう!  

■【ロックフェラーは911を予告! アーロン・ルッソ監督の証言】テキスト全文

2015-09-17 杉並からの情報発信です

http://goo.gl/3AX4Px

テキスト全文  

▼【映像全文書き起こし】

自分の身の安全や権力の永久保証を拒否して世界の人々のためにロックフェラーとの会話内容を暴露したアーロン・ルッソ。

2014.04.23 ブログ『真実と嘘の境界線』

http://ameblo.jp/chanu01/entry-11831438167.html

ニック・ロックフェラーと親交があったアロン・ルッソは、プリズン・プラネットのアレックス・ジョーンズに”友人”ニック・ロックフェラーとの会話内容を語ったインタビューを残しました。

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インタビュアー「まず、どのようにロックフェラーと出会ってこういう話をすることになったんですか?」

アーロン・ルッソ「私の女性弁護士が"ロックフェラーの一人が会いたがっている"と言ってきたんです。

私は《怒り狂って》という映画を作ったあとで、彼はそれを見て私に会いたいと。私は私でちょうどネヴァダ州知事選に立候補(1998年頃)していたので、じゃ、是非会いましょうと。

で、会って話して 僕は彼を気に入ったし、彼はとても聡明な男です。二人で語り合って、色んな意見を交換したんです。

その彼が、9/11の11ヶ月前に《これからある出来事が起こる》と言ったんです。それがどんな出来事かは言わなかったけれども、その出来事ゆえに我々はアフガニスタンを侵略してカスピ海から(石油の)パイプラインを引くし、イ
ラクを侵略して油田を確保し、中東に(米軍)基地を構築してあの辺をニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)に取り込むと。それからベネズエラ
のチャベスをやっつけるんだと。

そうしたら彼の言ったとおりに9/11が起って。

彼は米兵がアフガニスタンやパキスタンの洞窟を探し回ることや、【対テロ戦争】が始まるけれども本当は敵なんかいないし、それら全部が巨大なでっ
ち上げだと話していましたよ。政府がアメリカの人々を支配するための手段だって。」

インタビュアー「彼が【でっち上げだ】って言ったんですね?」

アーロン・ルッソ「そうです。確かにそう言いました。『対テロ戦争になる』って笑いながら。

9/11が起って、そのあと何も起きていない。

我々のセキュリティーが素晴らしいから9/11を実行したような連中が同様のことを出来ないとでも思っているんですか?

冗談じゃない、そんなの馬鹿げてますよ。

9/11は我々自身の政府職員や金融業界の人間たちがアメリカ市民に恐怖を植え付け、彼らに従属させ、彼らがやりたい放題できるようにするために
やったことなんです。あれはそういうことだったんですよ。

で、この戦争《終わりなき対テロ戦争》を作り上げた。それが最初の嘘だった。お次はイラク攻撃だ。

『サダム・フセインをやっつけるんだ』『大量破壊兵器だ』って、それが次の嘘だった。」

インタビュアー「これは6年ちょっと前のことですね?9/11の11ヶ月前で。弁護士でもあるニック・ロックフェラーが、それ以前からあなたの友人だった彼
が『ある大事件が起きて、その結果永遠に続く対テロ戦争になる』と
言ったんですね?」

アーロン・ルッソ「そうです。永遠に続く・・敵が存在しない戦争が。だから勝者も特定できない。ええ、誰が勝ったかなんて言えないんです。だって
倒す敵がいないんだもの。だから戦争は延々と続く。その間彼らはやりたい放題だ。アメリカ市民は恐怖で縮み上がって。

いいですか、この対テロ戦争というのは詐欺です。茶番なんですよ。これを声に出していうのは容易なことじゃない。なぜって、みんな怖気づくんで
す。言うとキチガイ扱いされる。

でも真実は、真実は暴露されなければいけない。だから私はこのインタビューを受けてるんです。紛れもない事実は、『対テロ戦争』は詐欺で茶番だと
いうこと。えぇ、イラクでは戦争をやってますよ、我々が侵略したんだから。みんなあそこでは闘っている。でも『対テロ戦争』はジョークだ。

9/11に何が本当に起きたのかを、誰が犯人かを理解するまでは―――だってそれが『対テロ戦争』が始まった原因なんだから。

そこから発生してるんですからね。

9/11がこれを始めさせたんだから。その9/11の根っこを、9/11の真実を把握しなければ、この対テロ戦争は絶対に理解できません。」

インタビュアー「・・・昨夜話したけど、あなたが(州知事選挙で)30%票を取るだろうとか、効果を上げられる人で、『怒り狂って』を作ったし、
彼らは
あなたが憲法党を作ったことも知っていたし、活動を通じてイロイロと成し遂げる人で、映画も作ったし他にも成功していたからロックフェラー
があなたをリクルート(採用)することにして、君は僕らの仲間になるんだから心配するな。
君の(体内に埋め込むマイクロ)チップがちゃんと『俺に
触るな』って言うから。”・・ってあなたに話したって?」

アーロン・ルッソ「えぇ確かにリクルートしようとしたんだけど、採用というか、もうちょっと微妙なんですが。」

インタビュアー「どんな具合だったんですか?」

アーロン・ルッソ「私たちは友人として家の行き来もして夕飯を一緒にとって話したり、いろいろな仕事の投資のことや、僕がカウンシル・オン・
フォーリン・リレイションズ(CFR,外交問題評議会)に入りたいかどうか、“入りたいならレター(推薦状)がいるよ”とか、色んなことを話しま
した。

でも僕は彼に言われるようにはならなかった。それは僕の生き方じゃなかったから。『ニック、君のことは好きだけど僕らは垣根の反対側にいるん
だ。』 『人々を自分の奴隷にするなんて僕の信条じゃない』って言いました。」

インタビュアー「彼は『俺はやるよ』とか『それが彼ら(人々)の為だ』とか言ったんですか?」

アーロン・ルッソ「ん〜、そうではなく・・なんというか・・『彼ら(一般市民)が何だって言うんだ?』『なんであんな連中のことを心配するんだ
よ?』
『君にとってどんな違いがある?』『自分の人生を大事にしろよ。』『自分の家族にとっての最善をやるべきだ』『残りの人間どもが何だって言
うのさ?』

『何の意味もないぜ。彼らはただの人間で我々に奉仕してるのさ』って。それ(ニックの考え方)は思いやりの欠如で、僕はそんな風には考えられな
い。冷たいっていうか、そう、冷たい。

彼に聞いたんです、

『それで一体何になるんだ?君は有り余るほどの財産を持ってるし、充分すぎる権力もある。そんなことをして一体どんなメリットがあるのかい?何が
最終目的なのか?』って。彼は『最終目的は人々にチップを埋め込んで社会全体を支配することだ(※)』と、銀行家、エリートや知事なんかが世界を
支配できるように、と。

それで僕は『CFRのすべてのメンバーが君と同じことをやってるのか?』と訊きました。

彼は『いや、そうじゃない。大半は正しいことをしてるよ』と言いました。『社会主義的に見えた方がいいから。我々はみんなに社会主義は実は資本主
義だって気づかせない』と。

『アメリカは社会主義国家になりつつある』と、実は今や共産主義になってるけど。彼の家で彼が語ったことのひとつは、・・笑いながら話し出したん
だけど、『ウーマン・リヴは何だったと思う?』って。

そのとき僕は型にはまった考え方で『女性は働いて男性と同等の給料を得る権利があると思うし、丁度女性たちが投票権を勝ち取ったのと同じさ』と
言ったら、笑い出して『お前はバカだな』と。

『あれが何だったのか教えてやろう。俺たちロックフェラーが資金を出したんだ
よ。俺たちがウーマン・リヴを後押ししたんだ。

俺たちロックフェラー財団が全部の新聞やテレビで取り上げたんだ。どうしてか知りたいか? 理由はふたつ。

ひとつは、ウーマン・リヴ以前は人口の半分に課税できなかった。ふたつ目は、
(母親が仕事に行くので)今や子供たちは早くから学校に通う。だから
子供たちを家族から引き離して子供たちの考え方を好きなようにで
きる。州が、州の職員(教師)が子供たちの家族になる。それらがウーマン・リヴの主要な目的だった。』

それまでの僕の考え方では、ウーマン・リヴはとても高潔なことだった。でもその裏にある意図を知ったとき、どういう背景か?

何でやったのか?が見えたとき、僕が高潔だと思ったことの後ろに邪悪を見ましたよ。」
インタビュアー「グロリア・スタイナムともう一人が、ウーマン・リヴの雑
誌”Ms.”にCIAが資金を出していたと認めたことを知っていますか?」

アーロン・ルッソ「いや、知りませんでした。それは聞いたことがない。CIAが”Ms.”誌に資金を出したんですか?」

インタビュアー「女性に課税することと、家族を壊すことを目標として言明しつつ、CIAが“Ms。”誌に資金を出したんです。」

アーロン・ルッソ「ホントですか!?それは聞いたことがなかった。まぁ、でもニック(ロックフェラー)に言われてたからCIAが関係してたのは
知ってたけど。」

インタビュアー「グロリア・スタイナムは、《CIAが「あなたが女性を助ける手助けをしたい」と言った。それで資金を出してくれた》と誇らしげに
言っていましたよ。もちろんその運動を分裂させて征服したわけだけど。それに元々女性は色々ひどい目に遭ってきたけれども、彼らエリートは彼女た
ちを助けるどころか実はもっとひどい目に遭わせて、彼女たちから男を取り上げたんです。

黒人社会を見てご覧なさい。50年前には私生児の割合は10%だったけど、今や90%以上です。

福祉ときたら、(政府から)お金を貰おうと思ったら家の中に男がいちゃまずい。家族がこのようにすっかり崩壊させられ、総人口で見ても私生児の割合は50%以上です。」

アーロン・ルッソ「ニック・ロックフェラーとの付き合いの中で私たちは互いの考えや人生観などを語り合い、彼は私に仲間になってほしがった。私が
CFRのメンバーになることを望み、私にいろいろなビジネス・チャンスを与えようと言い、過去私が続けてきた闘いをやめるように。

彼は人々のための私の闘いに『一体、どんな徳があるだ?』という姿勢でした。
私は映画界でとても成功していたし、真実を、何か本当に起っているの
かみつめてそれを人々に伝えようとしていた。

彼は私に、人々に向かって発信する代りに彼らの仲間になってほしがった。僕が人々を揺さぶって動かすことの出来る人間だたから、彼らに対抗するよ
り自分の仲間にさせたがった。簡単なことです。私をリクルートしようとした。でも私はそれに乗らなかった。」
インタビュアー「彼は怒りましたか?」

アーロン・ルッソ「いいえ。あるとき彼は『仲間になったらIDカードをあげるから、アロン、チップも。“K・M・A”』って書いてあるチップを」
と言ったんです。

KMAってなんだい?と聞くと、『kiss my
ass(俺のケツにキスしろ)さ。誰でも――警官とかがお前を止めようとしても、そのチップやIDカードを見せればもう邪魔はされない。俺たちの仲間なん
だから。』と。

それから『なんで他の奴らのために闘ったりするんだ?どうしてだい?彼らは支配されているべきなんだ。彼らは…。

君が支持している憲法ってのはホンの少数の者のためなんだぜ。ホンの少数だけがそう生きられるものなんだ。最良の社会とは、すべてを支配するエ
リートに導かれたものだと俺たちは信じている』と。

だから僕は「とてもそんな風には思えない。神が僕をこの世に生み出したのは、僕が人間としてベストを尽くせるようにだと信じている。それはすべて
の人間に言えることだ。君や他の連中の奴隷や羊になるためじゃない。どうして君がすべてを支配したがるのか?わからないよ。なんでそんな必要があ
るんだ?」と言ったんです。

CFRの人達がみんなニックを同じ考えなのか?訊いたけれども答えはノーで、
彼らは社会主義が一番だと思っていて正しいことをしていると思ってる と。

でもトップにいる人間たちは、他のメンバーは真実を、何が起きているのかをわかっていない。

ダン・ラザーみたいにCFRにいる2〜3000人の人達は何が起っているのかなんてわかっちゃいない。

彼らがCFRに加入したのは、それが名誉あることだからですよ。彼らの仕事柄有益だろうとか、そう考えて入っている。本当はどんなことが起きてい
るのか?そこ(CFR)から発生している悪事など、彼らは知らないんです。

僕から見て今存在する最悪の弊害と言えば、9/11に起きたことはペテンだということです。私たちは9/11の真実を全然わかっていません。

インタビュアー「そこをもうちょっと伺いたかったんですが、ニックはあなたに何が起きるのかを11ヶ月前に話した。9/11が起きたときに何を思
いましたか?どこにいて、ニック・ロックフェラーや彼に言われたことを考えましたか?」

アーロン・ルッソ「実は僕はタヒチにいたんです。息子が電話してきてツイン・
タワーが攻撃されて崩壊したって。僕はタヒチで寝ていたんです。飛行
機が突入したとか言われて。僕がいたところにはテレビがなかったので、島の反対側まで行って、ホテルでテレビを見たんです。

それが何が起ったのかを目にした最初でした。これがニックが言っていたことだったとはすぐには気づきませんでした。でもアフガニスタンを攻撃するとか、イラクへ展開していくにつれて、これが何だったのかわかったんです。

ニックと僕は色んな話をしたけれども、その中の一つ、彼が言い出したんだけど、世界人口を減らすということ。世界中に人間が多すぎるという話しを
しました。見方によっては僕も同感だけれど、だからといって僕は自分に『誰が死んで、誰が生き残るか』を決める権限などないと思っています。

でも彼らは、『世界の人口を半減させなければいけない』と考えていました。そして彼はあるとき、イスラエルとパレスチナの問題解決がとてもやっか
いだと
言い、一度は『イスラエルをアリゾナに持ってくるというアイデアはどうかと思ってるんだ』と言いました。イスラエルのみんなに100万ドルずつあげて移動させ、アリゾナ州の中にイスラエルを作ると言うんです。

インタビュアー「信じられない」

アーロン・ルッソ「あそこの問題を集結させるために。ある意味で、その問題は彼らの担当ではなかったけれども。彼らはその問題をコントロールして
いませ
ん。」

インタビュアー「ニック・ロックフェラーがこうした一連の話をあなたにし、また9/11が起きた後で彼に会いましたか?」

アーロン・ルッソ「いいえ、会ってません。

でも彼が僕に『兵士たちがオサマ・ビン・ラディンを追って洞窟を探し回る』と
話したことは言いましたよね。」

インタビュアー「それらがみんな・・」

アーロン・ルッソ「ペテンですよ。全部ヤラセで、詐欺行為です。」

インタビュアー「彼は笑っていましたか、それとも冷たい口調だった?」

アーロン・ルッソ「あれは笑いに近かったですね。冷笑というか。笑って『そういうもんだよ』っていう感じ。

『なんてみんなバカなんだ、俺たちは何でもやりたい通りにできる』って。」

http://uramedia.blog119.fc2.com/blog-entry-39.html

【関連情報】

▼アーロン・ルッソとは?(Wikipediaより抜粋)

アーロン・ルッソ(Aaron Russo、1943年2月14日 -
2007年8月24日)は、アメリカ合衆国の映画プロデューサー、映画監督、政治運動家。日本語ではアロン・
ルーソ、アーロン・ラッソ等とも表記。

略歴

ニューヨーク・ブルックリン区生まれ。24歳のときにナイト・クラブを開業し、レッド・ツェッペリンの米国初公演を興行。その後もグレイトフル・
デッド、ジャニス・ジョプリン、ザ・フーなど60〜70年代を代表するロック・アーティストのステージを相次いで打ち、彼らの人気確立に貢献す
る。

27歳の時には、映画プロデューサーに転身。ベット・ミドラー主演『ローズ』
(1979年)、エディ・マーフィ主演『大逆転』(1983年)等を 手がけ、特に
『ローズ』では、アカデミー賞の主演女優賞、助演男優賞、音響賞、編集賞の4部門にノミネートされる成功を収める。

その後の活動は徐々に政治色を強めることとなり、2004年にはリバタリアン党から大統領選に立候補する。

2006年には、ドキュメンタリー映画『アメリカ─自由からファシズムへ』 (America:
Freedom to Fascism 日本未公開)を自ら製作・監督。同作では、連邦準備銀行
(FRB)
が政府機関ではない民間の銀行であり、そもそも中央銀行の存在自体、合衆国憲法に違反していると主張した。さらに所得税は連邦準備制度(FRS)
の設立の結果導入されたもので、FRSを廃止すればただちに不要になると説いた。

(終り)